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NO. 00020226 DATE 2024 04 19

顔をなくした数学者 : 数学つれづれ の読書会ページ

顔をなくした数学者 : 数学つれづれ(9784000052177)

顔をなくした数学者 : 数学つれづれ

著者:小林,昭七,1932-2012

出版社:岩波書店 (201307)

ISBN-10:4000052179

ISBN-13:9784000052177

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P.78での疑問

疑問ではないが、メモ。

p.78からp.80にかけて、
三角錐(ピラミッド)の体積が三角柱(プリズム)の体積の3分の1
になることを微積分の知識を使わずに説明している。
円錐の場合も、
底面の円を円の中心を頂点とした扇形に細かく分割していくと
扇形が三角形に近似でき、
結局は円錐を三角錐に分解することができるので、
円錐の体積が円柱の体積の3分の1
ということを説明できる。

質問者:goodbook 質問日時:2016-03-23 05:12:28

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