モーパン嬢 上 の読書会ページ
モーパン嬢 上 著者:Gautier,Théophile,1811-1872 井村,実名子,1935- 出版社:岩波書店 (200610) ISBN-10:4003257456 ISBN-13:9784003257456
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意見、感想、コメントなど
P.149の気になるフレーズ
それでもなお、心の奥で秘かな声がぼくを責める。真実の恋に背いて、こんなふうに愛してもいない女の微笑みにあっさり捉まってしまうのか、世界中を経めぐり、修道院、悪所、宮殿、旅籠屋を捜しまわり、王女であれ女中であれ、修道女であれ浮気女であれ、ぼくのために生れ、神がぼくに定めた女性をどこまでも求めて行くべきではないのか?
総コメント数:2 投稿日時:2020-04-12 07:00:33
気になるフレーズへのコメント
1 |
純粋なこころ
なんでしょうね。 投稿者:goodbook 投稿日時:2020-04-12 07:00:33 |
2 |
わかります そうそう、うざいけどほっとけないっていうか、この子どうなっていくんだろ?って気になりますよね 投稿者:kukka55 投稿日時:2020-04-12 18:39:31 |