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NO. 00018293 DATE 2024 04 20

モーパン嬢 上 の読書会ページ

モーパン嬢 上(9784003257456)

モーパン嬢 上

著者:Gautier,Théophile,1811-1872 井村,実名子,1935-

出版社:岩波書店 (200610)

ISBN-10:4003257456

ISBN-13:9784003257456

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P.149の気になるフレーズ

それでもなお、心の奥で秘かな声がぼくを責める。真実の恋に背いて、こんなふうに愛してもいない女の微笑みにあっさり捉まってしまうのか、世界中を経めぐり、修道院、悪所、宮殿、旅籠屋を捜しまわり、王女であれ女中であれ、修道女であれ浮気女であれ、ぼくのために生れ、神がぼくに定めた女性をどこまでも求めて行くべきではないのか?

総コメント数:2 投稿日時:2020-04-12 07:00:33

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気になるフレーズへのコメント

1

純粋なこころ

なんでしょうね。
ダルベールって、鬱陶しい事ばっかりいっているんだけど、
なんか応援してあげたくなりますね。

こういう純粋な心に、逆に憧れを感じてしまいます。

投稿者:goodbook 投稿日時:2020-04-12 07:00:33

2

わかります

そうそう、うざいけどほっとけないっていうか、この子どうなっていくんだろ?って気になりますよね

投稿者:kukka55 投稿日時:2020-04-12 18:39:31