モーパン嬢 下 の読書会ページ
モーパン嬢 下 著者:Gautier,Théophile,1811-1872 井村,実名子,1935- 出版社:岩波書店 (200611) ISBN-10:4003257464 ISBN-13:9784003257463
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P.101の気になるフレーズ
妖精のために書かれ、月明りの下で上演すべきこうした戯曲のなかで、ぼくが特別に魅了されている作品がある。――まことに野放図で散漫な芝居で、雲をつかむような筋立てに役柄の性格もあまりに風変りなので、作者自身、表題を決めかねて、『お気に召すまま』と名づけた。好きなように解釈できる柔軟なタイトルだ。
総コメント数:1 投稿日時:2020-04-21 06:18:26
気になるフレーズへのコメント
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『お気に召すまま』を読んでみたくなった
話の流れでしょうか。 投稿者:goodbook 投稿日時:2020-04-21 06:18:26 |