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平生の心がけ 著者:小泉 信三 出版社:講談社 (1988年11月01日頃) ISBN-10:4061588524 ISBN-13:9784061588523
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P.126の気になるフレーズ
抑も何故人は言語を正しく学び、正しく教える僅かばかりの労を吝しんで、その誤用俗用の公認を急ぎ、全く必要のない混乱を、国語に招き入れるようなことをして顧みないのであろうか。国語は固より凝固すべきものではない。しかし、不注意または軽率からの誤用とその容認は、どこまでも警めなければならぬ。自国の言語を大切に思う国民にとって、これは常に心すべきことであろう。
総コメント数:1 投稿日時:2020-03-10 06:35:00
気になるフレーズへのコメント
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正しい言葉を使う
なんだか難しそうに書いてありますが、 投稿者:goodbook 投稿日時:2020-03-10 06:35:00 |