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トーベ・ヤンソン : 仕事、愛、ムーミン の読書会ページ

トーベ・ヤンソン : 仕事、愛、ムーミン(9784062192583)

トーベ・ヤンソン : 仕事、愛、ムーミン

著者:Westin,Boel,1951- 畑中,麻紀,1967- 森下,圭子

出版社:講談社 (201411)

ISBN-10:4062192586

ISBN-13:9784062192583

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P.360の気になるフレーズ

この時期、トーベにとって重要な本があった。ヨーラン・シルトの『セザンヌ』である。(中略)絵を描く喜びと義務のあいだに生じるせめぎ合いが、トーベにとって新鮮な言葉で綴られていたのである。

総コメント数:3 投稿日時:2017-05-29 09:52:02

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気になるフレーズへのコメント

1

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投稿者:kukka55 投稿日時:2017-05-29 09:52:02

2

ヨーラン・シルトの『セザンヌ』

ヨーラン・シルトの『セザンヌ』、ネットで調べても出てきませんね。
『白い机』とかは出てきましたが。日本語訳がないのでしょうか。
こうなると、ますます気になりますね。

投稿者:goodbook 投稿日時:2017-05-30 06:11:54

3

そうなんです。

私も調べてみたんですけどないですよね。この本を読み進めてわかったのですがヨーラン・シルトはトーベ・ヤンソンの「聴く女」についても優れた評論を書いているそうです。

投稿者:kukka55 投稿日時:2017-05-30 17:51:46