自宅で参加できる読書会
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献灯使(9784062937283)

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献灯使

著者:多和田 葉子

出版社:講談社 (2017年08月08日頃)

ISBN-10:406293728X

ISBN-13:9784062937283

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P.167の気になるフレーズ

生け花教室に通い始めてからも、一子はみんなの様子を少し離れたところから見守っているだけであまり口をきかなかった。内気なのではなく、人の言葉に傷つくのが恐く、人の考えを読むのが面倒なのだった。

総コメント数:1 投稿日時:2019-05-19 06:49:02

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気になるフレーズへのコメント

1

人との関わるが面倒になるとき

「人の言葉に傷つくのが恐く、人の考えを読むのが面倒」
こういう気持ちになること、時々あります。
こういう時は、確かに「みんなからちょっと離れる」という対応がよさそうです。

投稿者:goodbook 投稿日時:2019-05-19 06:49:02