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写真をアートにした男 の読書会ページ

写真をアートにした男(9784096822241)

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写真をアートにした男

著者:粟生田 弓

出版社:小学館 (2016年10月11日頃)

ISBN-10:4096822248

ISBN-13:9784096822241

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P.287の気になるフレーズ

「壁ってね、いつもいろいろな作家の作品を見ているとね、ひとつの壁は真っ白で何もなくて、自分が好きなものが掛かっているというイマジネーションをしたほうがよいのですよ。今日はここにブレッソンがあるとか、オノデラユキがあるとか。考えたほうがいいんだよ」

総コメント数:3 投稿日時:2017-07-15 17:07:09

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気になるフレーズへのコメント

1

ギャラリーオーナーの執務机の傍の壁には…

何も掛かっていない白い壁に、心の中に焼き付いている大好きな写真(この本は、日本で初めての写真ギャラリーを立ち上げた人の伝記です)を投影する…。なんて素敵なんでしょう。

投稿者:mgnnmk 投稿日時:2017-07-15 17:07:09

2

読み始めました

mgnnmkさん、
面白そうな本を紹介してもらってありがとうございます!
遅ればせながら、読みはじめました。

写真って芸術と思われていなかったんですね。
それもそんな昔ではないことに驚きました。
石原さんが写真を芸術にするためにどう動いたのか。
先が楽しみです。

投稿者:goodbook 投稿日時:2017-08-07 06:11:30

3

goodbookさん
コメントありがとうございます!こちらこそ、皆さんの投稿を参考にまた面白い本を見つけられそうで嬉しいです。

投稿者:mgnnmk 投稿日時:2017-08-15 14:48:51