デイヴィッド・コパフィールド 第2巻 の読書会ページ
デイヴィッド・コパフィールド 第2巻 著者:Dickens,Charles,1812-1870 中野,好夫,1903-1985 出版社:新潮社 (200609) ISBN-10:4102030115 ISBN-13:9784102030110
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P.149の気になるフレーズ
彼女の驚き方が、どんなに大袈裟だったか! 私を見て、どんなに笑い、そして泣いたか! 誇りも、喜びも、悲しみも--彼女の誇りでもあり、喜びでもあるこの私を、いままで、どうして、こんなふうにかきいだけなかったか、その悲しみ--それらを、彼女は、身体いっぱいに現わしてみせたのだが、今それを、ここで繰返す勇気はない。
総コメント数:1 投稿日時:2020-08-05 06:28:19
気になるフレーズへのコメント
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喜びの表現
昂った感情の表現というのは、なかなか難しいと思いました。 投稿者:goodbook 投稿日時:2020-08-05 06:28:19 |