僕の名はアラム　の読書会ページ

僕の名はアラム(9784102031063)

僕の名はアラム

著者：Saroyan,William,1908-1981 柴田,元幸,1954-

出版社：新潮社 (201604)

ISBN-10：4102031065

ISBN-13：9784102031063

意見、感想、コメントなど

P.234の気になるフレーズ

そこは僕が見たことも想像したこともない地域だった。だだっ広い、乾いた、無に満ちた荒地。僕は昼も夜も目を見開いてその地域を眺めた。この地のことを知れるだけ知ることなしに通り過ぎてしまいたくなかったのだ。

総コメント数：1 投稿日時：2016-06-14 05:14:36

気になるフレーズへのコメント

1	心に残る風景以前海外旅行をしたとき、機内泊中にふと目が覚め、窓の外をのぞいたことがあります。そこには、これまでみたこともない風景が広がっていました。地球と宇宙の間というか、なんというか。このフレーズを読んでそのことを思い出しました。また、そういう風景をみれたらいいなと思います。投稿者：goodbook 投稿日時：2016-06-14 05:14:36

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