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僕の名はアラム(9784102031063)

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僕の名はアラム

著者:ウィリアム・サローヤン/柴田元幸

出版社:新潮社 (2016年03月29日頃)

ISBN-10:4102031065

ISBN-13:9784102031063

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P.76での疑問

息を吸いたまえ、とミスタ・リッケンバッカーは言った。
どのくらい長く?と僕は訊いた。
できるだけ長くだ、とミスタ・リッケンバッカーは言った。
僕は息を吸いはじめた。四分後にも僕はまだ吸っていた。

この本の他の話は驚くところもあるが、まあ現実的に起こり得ることだった。
ただ、この話「私たちの未来の詩人の一人、と言ってもいい」のこのシーンは
現実では起こり得ないようなことが描かれている。
この話だけは、アラムの妄想を書いたものなのだろうか。
いまいち整理できないでいます。

質問者:goodbook 質問日時:2016-06-01 05:27:35

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