自宅で参加できる読書会
NO. 00033021 DATE 2024 04 20

アンナ・カレーニナ 上 の読書会ページ

アンナ・カレーニナ 上(9784102060018)

楽天へのリンク

アンナ・カレーニナ 上

著者:トルストイ

出版社:新潮社 (2012年10月)

ISBN-10:4102060014

ISBN-13:9784102060018

意見、感想、コメントなど

気になるフレーズの投稿一覧

気になるフレーズを書き込む

<< 前へ  1 | 2 

P.404 の気になるフレーズ

「スチーヴァ!」いきなり、思いがけなくリョーヴィンが声をかけた。「なぜきみは話してくれないんだい、義妹さんは結婚したのか、それとも、いつ結婚するんだい?」

総コメント数:1 投稿日時:2017-11-12 05:46:48

P.405 の気になるフレーズ

《よりによって、とんでもないときに、話をはじめたもんだ》ラスカは考えた。《あいつが飛んで来ているのに……ほらほら、やっぱり、そうはじゃないか。あ、逃げて行ってしまうじゃないか……》ラスカは考えつづけた。

総コメント数:1 投稿日時:2017-11-12 05:58:21

P.422 の気になるフレーズ

「まったく、石鹼のつくり方もびっくりするほどじょうずになったもんだなあ」彼はかおりのいい石鹼の包み紙をといて、ながめまわしながらいった。それは、アガーフィヤがお客さんのために用意したものだが、オブロンスキーはそれを使わなかった。

総コメント数:1 投稿日時:2017-11-13 05:50:26

P.451 の気になるフレーズ

彼がこうした干渉のために、すべての人びとに腹を立てたのは、彼も心の奥底では、これらすべての人びとのいうことがほんとうであると、ひそかに感じていたからであった。

総コメント数:1 投稿日時:2017-11-14 05:50:33

P.492 の気になるフレーズ

例年どおり、彼は春になると、冬のあいだ酷使してそこなわれた健康を回復するために、外国の温泉に出かけた。そして、いつものとおり、七月にもどって来ると、ただちに、前にも増した精力をもって、相も変らぬ自分の仕事にとりかかった。

総コメント数:1 投稿日時:2017-11-15 05:44:18

P.534 の気になるフレーズ

ああいうご病人のお世話をするのが、あたくしの癖でございまして

総コメント数:1 投稿日時:2017-11-16 05:41:09

P.557 の気になるフレーズ

帰って来た翌日、公爵はいつもの長い外套を着て、ロシア人らしいしわのよっただぶだぶの頰を、糊のきいたカラーで突きあげながら、全く上きげんで、娘を連れて浴場へ出かけた。

総コメント数:1 投稿日時:2017-11-17 06:06:28

<< 前へ  1 | 2