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アンナ・カレーニナ 上 の読書会ページ

アンナ・カレーニナ 上(9784102060018)

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アンナ・カレーニナ 上

著者:トルストイ

出版社:新潮社 (2012年10月)

ISBN-10:4102060014

ISBN-13:9784102060018

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P.149の気になるフレーズ

「いったい、なんだってモスクワの連中はだれでも、といっても、今ぼくの相手をしている人は別だがね」彼はふざけた調子でつけ足した。「なにかこうとげとげしたところがあるんだろう?なんだか始終ぷりぷりして、むきになるんだからね、まるでいつもなにかしら相手に感じさせないではおかないといった調子でね」

総コメント数:3 投稿日時:2017-10-31 11:09:21

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気になるフレーズへのコメント

1

ロシア文学の登場人物

モスクワっ子かどうかに関わらず、ロシア文学の登場人物はずけずけとものを言う人が多いなぁ。と前から感じていたので気になりました。

投稿者:kukka55 投稿日時:2017-10-31 11:09:21

2

ロシア人のイメージ

へー、そうなんですね。
映画なんかをみると、ロシアの人はあまりしゃべらないイメージでした。

投稿者:goodbook 投稿日時:2017-11-02 06:14:24

3

これはリョーヴィンのことですね

このセリフは、リョーヴィンを指してヴロンスキーが言ったことですね。
まあ、この時のリョーヴィンだったらこんな風になるでしょうね。

投稿者:goodbook 投稿日時:2017-11-09 05:47:36