自宅で参加できる読書会
NO. 00032800 DATE 2024 03 29

ボヴァリー夫人 の読書会ページ

ボヴァリー夫人(9784102085011)

ボヴァリー夫人

著者:フローベール 生島,遼一

出版社:新潮社 (199705)

ISBN-10:4102085017

ISBN-13:9784102085011

意見、感想、コメントなど

気になるフレーズの投稿一覧

気になるフレーズを書き込む

<< 前へ  1 | 2 | 3 | 4  次へ >>  

P.218 の気になるフレーズ

シャルルは、薬屋と妻と両方からしきりにすすめられて、ついにその気になった。

総コメント数:1 投稿日時:2018-12-18 06:19:31

P.235 の気になるフレーズ

こうして、厩下男はぼつぼつ仕事をしはじめた。前のように村をかけまわる男の姿がみられるようになった。

総コメント数:1 投稿日時:2018-12-19 05:27:19

P.236 の気になるフレーズ

「一つご相談したいものですが。請求金額をお払いいただくかわりに、もしあなたが……」

総コメント数:1 投稿日時:2018-12-19 05:37:06

P.243 の気になるフレーズ

近所に小さな農園をかりて毎朝往診の途中に自分で監督することを考えた。(中略)まあ、患者もふえるだろう。

総コメント数:1 投稿日時:2018-12-19 05:32:55

P.257 の気になるフレーズ

エマは窓ぶちにもたれ、怒りのあまりの冷笑をうかべつつ手紙を読みかえした。

総コメント数:1 投稿日時:2018-12-20 06:19:17

P.283 の気になるフレーズ

「ね、二階でだれに会ったと思う? レオン君さ!」
「レオン?」
「そうだよ。いまね、おまえにあいさつにくるって」
そういい終わらぬうちに、もとのヨンヴィルの書記がさじきにはいってきた。

総コメント数:1 投稿日時:2018-12-21 06:14:28

P.308 の気になるフレーズ

一度、真昼、馬車の古ぼけた銀の側灯に陽の光が照りつけていたころ、野原のまんなかで、小さな黄色の窓掛けの下から、手袋をはめない手が一つ出て引きちぎった紙切れを投げた。

総コメント数:1 投稿日時:2018-12-22 08:05:53

P.317 の気になるフレーズ

シャルルは父親のことを考えていた。そしてこれまではあまり好きでもないとおもっていたこの人にたいしこんなに情愛を感じているのに驚くのであった。

総コメント数:1 投稿日時:2018-12-24 06:52:03

P.324 の気になるフレーズ

「ああ、こいつはたぶん、こないだご案内したお客さんのでしょうな。男や女まじりにおどけの好きな陽気なご連中でね、菓子にシャンパンにラッパなどもちこんで、いやはや大さわぎ! なかでも、小っちゃいな髯をはやかした背の高い男まえのお客ときちゃ、ひどくおもしろい人でね。そのお客にほかのみなさんが――おい、なにか話せ……アドルフ……いや、ドドルフ君、とかなんとかしかけて」

総コメント数:1 投稿日時:2018-12-24 06:56:30

P.340 の気になるフレーズ

エマは以前よりも夫に愛想がよくなった。落花生クリームをこさえてやったり、夕食後にワルツを弾いたりした。シャルルは自分が世界一のしあわせ者だと思った。

総コメント数:1 投稿日時:2018-12-26 05:44:07

<< 前へ  1 | 2 | 3 | 4  次へ >>