自宅で参加できる読書会
NO. 00006183 DATE 2019 04 24

ボヴァリー夫人 の読書会ページ

ボヴァリー夫人(9784102085011)

ボヴァリー夫人

著者:Flaubert,Gustave/著 生島遼一/翻訳 芳川泰久/翻訳 フローベール/著

出版社:新潮社 (1965-12)

ISBN-10:4102085017

ISBN-13:9784102085011

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P.82の気になるフレーズ

三月、トストを発つときボヴァリー夫人は妊娠していた。

総コメント数:5 投稿日時:2018-12-12 05:52:48

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気になるフレーズへのコメント

1

結局子どもはできる

ちょっと前に読んでいたE・ブロンテの「嵐が丘」でも疑問に思っていたのですが、
ストーリー上、妻が夫を嫌っていたり、今回のようにつまらないと感じていたりと
あまり愛情を持った接し方をしていないにも関わらず、子どもはできるんですよね。
この辺り、違和感を感じてしまいます。
日本でも昔はそうであったように、少なくとも表面上は
「男を立てる」という風習があったのでしょうか。

投稿者:goodbook 投稿日時:2018-12-12 05:52:48

2

これ今でもありますよ

旦那に愛情を感じていなくても二人目が欲しいとか、女性にもそういう欲はあるので、喧嘩になるから会話はしないけど、っていうのも聞きます。
19世紀には多少「男を立てる」というのもあったとは思いますが、海外の古典文学を読んでいると社会制度的には「男尊女卑」ではあっても、精神面においては、むしろ今の女性とさほど違いがないことにいつも驚かされています。結構言いたいこと云いますし、行動もしますよね。そして、そこが面白いです。
だから、エマも「男を立てる」というよりは自分の人生の一つのステップである「ボヴァリー夫人として子を設ける」というふうに、ドライに考えていたのではないかなと私は感じました。だから、ここの一人称は「ボヴァリー夫人」なのかな、と。

投稿者:kukka55 投稿日時:2018-12-18 12:01:16

3

それ、マジですか・・・

『旦那に愛情を感じていなくても二人目が欲しいとか、女性にもそういう欲はあるので、喧嘩になるから会話はしないけど、っていうのも聞きます。』
マジですか…。
『精神面においては、むしろ今の女性とさほど違いがない』
たしかに…。
『だから、ここの一人称は「ボヴァリー夫人」なのかな、と。』
なるほど…。

自分は女性の感情の表面だけを見ていたんだなと思いました。
自分が思っているより、女性はしたたかな面を持っているんだなと。
でも、こんなところまで深読みできないですね。
シャルルのように、男性は女性の表面の感情だけを見て、
踊らされている方が幸せかもしれません。

投稿者:goodbook 投稿日時:2018-12-19 05:22:55

4

マジです…

ハハハ…なんかすみません…。私は交友関係が狭いのでわりと身近な人の話なのです。女性同士でもこの人にこんな一面があるんだなぁって驚かされることもあります。男性から見ると「こんなところまで深読みできない」ってなりますよね。

投稿者:kukka55 投稿日時:2018-12-19 09:05:02

5

これ以上は…

女性が怖くなってきそうなので、考えるのやめときます。
自分はシャルルで結構です。
ある意味、シャルルが一番幸せに思えてきました。

投稿者:goodbook 投稿日時:2018-12-20 06:02:01