ボヴァリー夫人
著者:フローベール 生島,遼一
出版社:新潮社 (199705)
ISBN-10:4102085017
ISBN-13:9784102085011
投稿一覧に戻る
P.308の気になるフレーズ
一度、真昼、馬車の古ぼけた銀の側灯に陽の光が照りつけていたころ、野原のまんなかで、小さな黄色の窓掛けの下から、手袋をはめない手が一つ出て引きちぎった紙切れを投げた。
総コメント数:1 投稿日時:2018-12-22 08:05:53
この気になるフレーズへのコメントを書き込む
気になるフレーズへのコメント
レオンの情熱が勝った
これは例の手紙ですね。 エマの理性がレオンの情熱に負けたことを うまく表現しているなと感じました。
投稿者:goodbook 投稿日時:2018-12-22 08:05:53
こんにちは!ゲストさん
[ログイン] [新規登録](登録無料)
RETHAC管理人による読書の新習慣