自宅で参加できる読書会
NO. 00039458 DATE 2024 04 20

嵐が丘 の読書会ページ

嵐が丘(9784102097045)

嵐が丘

著者:Brontë,Emily,1818-1848 鴻巣,友季子,1963-

出版社:新潮社 (200307)

ISBN-10:410209704X

ISBN-13:9784102097045

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P.311の気になるフレーズ

だが、俺も馬鹿だよ、一時はこんな思いにもふけった。彼女、俺の愛情よりリントンの愛情のほうを大切にしているんじゃないかって。とんてもない、あのへなちょこ野郎が力のかぎり愛しても、八十年かかって俺の一日ぶんも愛せるもんか。

総コメント数:1 投稿日時:2018-11-12 06:04:56

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気になるフレーズへのコメント

1

屈折した愛情

ヒースクリフのキャサリンへの愛情は深いんだけど、なんか屈折していますね。
でも、愛情というものはそういうものなのかもしれません。
つまり、何処か屈折したものになる。

投稿者:goodbook 投稿日時:2018-11-12 06:04:56