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嵐が丘(9784102097045)

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嵐が丘

著者:エミリー・ブロンテ

出版社:新潮社 (2003年06月28日頃)

ISBN-10:410209704X

ISBN-13:9784102097045

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P.359の気になるフレーズ

わたしの愛情をもののみごとに吹きとばしてくれたから、こちらは未練もないし楽なものよ。どんなに愛していたかいまでも思い出せるし、いまも愛せるような気がぼんやりとするけど、もし――ああ、だめだめ! あの男がわたしにぞっこんでも、悪魔みたいな心根はどういう形にしろ、いつか露呈したことでしょう。

総コメント数:1 投稿日時:2018-11-14 05:31:22

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気になるフレーズへのコメント

1

イザベラの複雑な女ごころ

未練がないといいながら、どんなに愛していたかとか、
いまも愛せるような気がするとか、
ヒースクリフに対する理想と現実がないまぜになった
複雑な気持ちが感じ取れます。
自分が選んだ人を信じたいという気持ちは分かる気がします。

投稿者:goodbook 投稿日時:2018-11-14 05:31:22