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嵐が丘 の読書会ページ

嵐が丘(9784102097045)

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嵐が丘

著者:エミリー・ブロンテ

出版社:新潮社 (2003年06月28日頃)

ISBN-10:410209704X

ISBN-13:9784102097045

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P.379の気になるフレーズ

イザベラの新居は南のほう、ロンドンの近くだったと存じます。息子さんをお産みになったのは、嵐が丘を逃げだして数か月たったころです。洗礼名はリントンとつけられましたが、彼女の知らせによると、最初から病気がちの気むずかしい子だったのだとか。

総コメント数:1 投稿日時:2018-11-14 05:39:52

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1

ヒースクリフとイザベラの子供

ヒースクリフとイザベラの間に子供ができることは、この本の最初の方にある、
リントン家とアーンショウ家の家系図に書いてあったので知っていましたが、
話の流れから、2人の仲は、最初からあまり良くなかったように思います。
どの段階で子どもを授かったのか不思議です。

まあ、とにかく、ヒースクリフとイザベラの子どもが生まれたことで、
この物語の役者はそろいましたね。

投稿者:goodbook 投稿日時:2018-11-14 05:39:52