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嵐が丘 の読書会ページ

嵐が丘(9784102097045)

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嵐が丘

著者:エミリー・ブロンテ

出版社:新潮社 (2003年06月28日頃)

ISBN-10:410209704X

ISBN-13:9784102097045

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P.497の気になるフレーズ

ところが、あたしたちは悲鳴で呼び戻されました――リントンが椅子からずり落ち、炉端にひっくり返って手足をばたつかせています。いわば甘え病の子どもがへそを曲げているにすぎず、なるたけやっかいかけて困らせてやろうという魂胆ですよ。

総コメント数:1 投稿日時:2018-11-20 05:23:32

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1

我儘なリントン

ここまでのリントンの子供じみた我儘っぷりには、いらいらさせれました。
だけど、一方で自分を振り返ってみると、
こういう我儘を自分もやっていたような気がするなとも思いました。
リントンは自分の反面教師となりそうです。

投稿者:goodbook 投稿日時:2018-11-20 05:23:32