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NO. 00034659 DATE 2024 04 25

自負と偏見 の読書会ページ

自負と偏見(9784102131039)

自負と偏見

著者:Austen,Jane,1775-1817 中野,好夫,1903-1985

出版社:新潮社 (199707)

ISBN-10:4102131035

ISBN-13:9784102131039

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P.557の気になるフレーズ

彼の立場を思ってみると、エリザベスの気持は、いよいよ苦しく、いよいよ不安になるのだった。とうとう思い切って口を開いた。そしてさっそく、あまり流暢ではなかったが、とにかく彼女のほうの気持は、かれの言ったとき以来すっかり変った。したがって、いまの彼の言葉は、深い感謝と喜びとをもってお受けすることができる、という意味のことを述べた。これを聞いた彼の喜び方は、おそらく一生はじめてのものだったかもしれない。

総コメント数:1 投稿日時:2019-02-14 05:07:07

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気になるフレーズへのコメント

1

エリザベスの告白のシーン

初々しくてとてもいいですね。
あのころに戻りて~(ウッチャン風)

投稿者:goodbook 投稿日時:2019-02-14 05:07:07