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吃音 の読書会ページ

吃音(9784103522614)

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吃音

著者:近藤 雄生

出版社:新潮社 (2019年01月31日頃)

ISBN-10:4103522615

ISBN-13:9784103522614

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P.87の気になるフレーズ

「たとえば小児の患者さんの場合、親御さんとしては、この先生も、言葉の問題を抱えているから、我が子の気持ちや、状況をわかってくれる、と思うより、吃音のある先生に、任せて大丈夫なのか? と思う方が、自然なんじゃないでしょうか」

総コメント数:1 投稿日時:2019-04-04 06:29:58

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気になるフレーズへのコメント

1

医者の不養生?

うーん、なるほど。なかなか難しいもんですね。
吃音のある先生は、吃音のある人やその周囲の人の気持ちというものが理解できるかもしれませんが、その人自身が解決できていないのに、任して大丈夫なのかと不安になってしまう気持ちもわかる気がします。

投稿者:goodbook 投稿日時:2019-04-04 06:29:58