あの素晴らしき七年 の読書会ページ
あの素晴らしき七年 著者:Kerrett,Etgar,1967- 秋元,孝文,1970- 出版社:新潮社 (201604) ISBN-10:4105901265 ISBN-13:9784105901264
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P.123の気になるフレーズ
ある日機械の中に腕時計が落ちてしまい、本能的にその機械のはらわたへと手を伸ばした時には、鋭利な刃が彼の指を切り落としてしまっていた。
「ほんのコンマ何秒かのことだったんだよ」と彼はため息をつきながら言った。「すぐに俺の脳が、この機械に手を突っ込んじゃいけない、って命令を下して、おかげで残りの九本は無事ってわけさ」
総コメント数:1 投稿日時:2018-08-08 05:19:47
気になるフレーズへのコメント
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魔が差す
人間、時には魔が差すときも。 投稿者:goodbook 投稿日時:2018-08-08 05:19:47 |