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このサンドイッチ、マヨネーズ忘れてる/ハプワース16、1924年 の読書会ページ

このサンドイッチ、マヨネーズ忘れてる/ハプワース16、1924年(9784105910068)

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このサンドイッチ、マヨネーズ忘れてる/ハプワース16、1924年

著者:J・D・サリンジャー/金原 瑞人

出版社:新潮社 (2018年06月29日頃)

ISBN-10:410591006X

ISBN-13:9784105910068

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P.167の気になるフレーズ

父さんがぼくくらいの年だった頃に、どんなことをしたかききたいんじゃない。それよりもっと話しづらいこと。つまり、どんなことを想像してわくわくしたり楽しんだりしたかという、話しづらいことをききたいんだ。そういう気持ちがなければ、欲望のための器官なんて、ないも同然なんだから! 父さん、どうか、恥なんか忘れて。

総コメント数:1 投稿日時:2019-09-25 05:34:57

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気になるフレーズへのコメント

1

親子での明け透けの会話

親子の関係で、こういう明け透けの会話をすることは重要なのかもしれません。
でも、これが二十歳くらいの息子に言われたら、
まあ親としても子どもの成長に目を細めるかもしれません(いや、驚きはするか)が、
7歳の子どもに言われると、かなり抵抗があるような気がします。

それにしても、サリンジャーはなぜこの手紙を書いた年齢を7歳に設定したのでしょうか。

投稿者:goodbook 投稿日時:2019-09-25 05:34:57