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NO. 00019045 DATE 2024 04 18

さよならまでの読書会 : 本を愛した母が遺した「最後の言葉」 の読書会ページ

さよならまでの読書会 : 本を愛した母が遺した「最後の言葉」(9784152093905)

さよならまでの読書会 : 本を愛した母が遺した「最後の言葉」

著者:Schwalbe,Will 高橋,知子,英米文学翻訳家

出版社:早川書房 (201307)

ISBN-10:4152093900

ISBN-13:9784152093905

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P.19の気になるフレーズ

それゆえこのときも、母が旅に出ても、いつもとちがうことが起きるとは思っていなかったし、帰国時に体調を崩していても何かが変だとも思わなかった。

総コメント数:1 投稿日時:2019-08-05 06:01:30

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気になるフレーズへのコメント

1

このあたりの話を読んで、亡くなった自分の父親のことを思い出しました。
特に、このフレーズの「ちがうことが起きるとはおもっていなかった」とか、
「何かが変だとも思わなかった」は
自分の父親が倒れる前に抱いていた思いと一致します。

投稿者:goodbook 投稿日時:2019-08-05 06:01:30