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NO. 00019060 DATE 2024 04 20

さよならまでの読書会 : 本を愛した母が遺した「最後の言葉」 の読書会ページ

さよならまでの読書会 : 本を愛した母が遺した「最後の言葉」(9784152093905)

さよならまでの読書会 : 本を愛した母が遺した「最後の言葉」

著者:Schwalbe,Will 高橋,知子,英米文学翻訳家

出版社:早川書房 (201307)

ISBN-10:4152093900

ISBN-13:9784152093905

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P.22の気になるフレーズ

母は紛争地域で過ごす時間が多く、それゆえ陰惨なテーマを扱った作品に惹かれるという。そういった本は、世の中を理想とする姿として見るのではなく、あるがままに理解するのに役立つとのことだった。わたしが重苦しいテーマの本に惹かれるのは、主に自分の日常と比較して、安心した気持ちになれるからだ。

総コメント数:1 投稿日時:2019-08-05 06:17:12

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1

重苦しいテーマの本

自分はちょっと前にアウシュヴィッツ関連の本を読みましたが、
安心した気持ちになれたかどうかというとわかりません。
かといって、あるがままに理解できたとも言い難い。
ただ、二度とこんなことを起こしてはならないという気持ちにはなりました。

投稿者:goodbook 投稿日時:2019-08-05 06:17:12