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地下鉄道(9784152097309)

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地下鉄道

著者:コルソン・ホワイトヘッド/谷崎 由依

出版社:早川書房 (2017年12月06日頃)

ISBN-10:4152097302

ISBN-13:9784152097309

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P.319の気になるフレーズ

ランダー氏の話は聖職写の説教に近く、奴隷という軛から抜け出したあとで、自己の目的を探す際に陥りがちな矛盾について語られた。自由状態における多様な挫折。

総コメント数:1 投稿日時:2018-07-29 07:51:17

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気になるフレーズへのコメント

1

自由と言われても

これまで奴隷として束縛されて生活していたものが、
急に今日から自由ですと言われても、戸惑ってしまいそうです。
以前、リッジウェイについていたホーマーが、
寝るときには自分に枷をつけていたのは、
このあたりの矛盾と関係もありそうですね。

投稿者:goodbook 投稿日時:2018-07-29 07:51:17