マチネの終わりに の読書会ページ
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マチネの終わりに 著者:平野 啓一郎 出版社:文藝春秋 (2019年06月06日頃) ISBN-10:4167912902 ISBN-13:9784167912901
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意見、感想、コメントなど
P.122の気になるフレーズ
「わたしは、父の映画について客観的に語ることは難しいけれど、……そうね、美しいからこそ、あの凄惨な世界を受け容れられるっていうのも、あるでしょうね。剥き出しのまま、直視できる人は少ないから。見ても、すぐに忘れようとしてしまう。(後略)
総コメント数:3 投稿日時:2019-12-20 19:17:20
気になるフレーズへのコメント
1 |
はだしのゲン そうなんです。現実にあったことで、そこから目を背けてはいけないんだろうけど、『はだしのゲン』や『火垂るの墓』とかすごく苦手です。思い出すと、苦しくなってしまう。幼い頃に触れたというのもあるかも知れませんが。 投稿者:kukka55 投稿日時:2019-12-20 19:17:20 |
2 |
自分も苦手かな
自分も『火垂るの墓』を子どもの頃観たことがありますが、 投稿者:goodbook 投稿日時:2019-12-23 06:39:48 |
3 |
そうそう そうですね。大人になっていろんな現実も知って、余計に見るのがしんどいっていうのも確かにありますね。 投稿者:kukka55 投稿日時:2019-12-24 12:54:17 |