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マチネの終わりに(9784167912901)

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マチネの終わりに

著者:平野 啓一郎

出版社:文藝春秋 (2019年06月06日頃)

ISBN-10:4167912902

ISBN-13:9784167912901

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P.187の気になるフレーズ

他と比べて、自分はまだマシだったとか──自分の国はマシだったとか──そういう相対的な見方は、所詮は加害者同士の醜い目配せよ。わたしはそういうの、どうしても許せないの。被害者っていうのは、決して相対化されない、絶対的な存在でしょう?(中略)やっぱり、被害者に対しては、人類っていう見地がどうしても不可欠になってくる。

総コメント数:1 投稿日時:2019-12-21 20:26:17

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気になるフレーズへのコメント

1

ほんとにそう思う

そう。戦争をすること自体が罪なことで勝ちも負けもないと思う。戦争をしたことを人として反省するべきだと思います。

投稿者:kukka55 投稿日時:2019-12-21 20:26:17