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マチネの終わりに 著者:平野 啓一郎 出版社:文藝春秋 (2019年06月06日頃) ISBN-10:4167912902 ISBN-13:9784167912901
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意見、感想、コメントなど
P.426の気になるフレーズ
「重要意志というのは、未来に対してはなくてはならない希望だ。自分には、何かが出来るはずだと、人間は信じる必要がある。そうだね?しかし洋子、だからこそ、過去に対しては悔恨となる。何か出来たはずではなかったか、と。運命論の方が、慰めになることもある。」
総コメント数:4 投稿日時:2019-12-24 13:04:08
気になるフレーズへのコメント
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運命論 この運命論による慰めが宗教の出現に繋がっていったのかなと思いました。でも、ここまで思考を深めてしまうと、もうその慰めには頼れなくなってしまいますね。 投稿者:kukka55 投稿日時:2019-12-24 13:04:08 |
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正当化するためには
自分を正当化しないと生きていけないと思うこともありますから。 投稿者:goodbook 投稿日時:2019-12-25 05:54:01 |
3 |
*自由
スマートフォンの方が本を詠みながら入力するのは便利なんですが変換ミスが増えますね… 投稿者:kukka55 投稿日時:2019-12-25 10:46:43 |
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すみません
今のところ、『投稿を後から編集する』ことはできないですね。 投稿者:goodbook 投稿日時:2019-12-26 05:34:26 |