自宅で参加できる読書会
NO. 00001937 DATE 2019 10 23

馬鹿たちの学校 の読書会ページ

馬鹿たちの学校(9784309205533)

馬鹿たちの学校

著者:Sokolov,Sasha/著 東海晃久/翻訳 SokolovAlexander/著 ほか

出版社:河出書房新社 (2010-12)

ISBN-10:4309205534

ISBN-13:9784309205533

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P.13の気になるフレーズ

だが、枝は花弁を閉じて眠ったままで、列車たちがレールの接合部の躓いたとしても、どうしたって枝の目を覚ますことも出来なければ、ひと雫の露さえ振るい落とすことも出来ない――眠れ眠れクレオソートの染み込んだ枝よ朝に目覚めよ、花開かせて咲き誇れ花弁を腕木信号機の目玉に振り掛けよ木製の心臓の拍子に合わせて踊りつつ駅毎に笑え乗客と出発客に身を売ってしまえ泣け喚け鏡張りのコンパートメントで裸になりながら君の名前は何て言うのあたしの名前はヴェートカよあたしアカシアのヴェートカよあたし鉄道のヴェートカっていうのあたしナイチンゲールって名前の優しい鳥の子を孕むヴェータよ次の夏と貨物車に孕まされたのほらさああたしを持ってってどうせあたしなんか花を散らすんだし全然高くなんかないんだしあたし駅で買ったら一ルーブルとしないわ切符で身を切り売りしてるのよなんならキセルして乗ってけばいいわ検札官は回ってこないの…

総コメント数:2 投稿日時:2019-06-08 11:18:40

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気になるフレーズへのコメント

1

このフレーズまだ続きます。

このフレーズまでは何とか内容についていけてたんですが、このフレーズ、詩だと思えば良いのか…何なのか。
このフレーズの一ページくらい前に「ここは第五区域で、乗車賃は三十五ペイカ、列車は約二十時間走り、枝分かれした北方の引込み線は、アカシアの枝かライラックの枝ってところか、」とあるので「枝」は「列車の引込み線」のことなのだとは思うのですが。

投稿者:kukka55 投稿日時:2019-06-08 11:18:40

2

これ、ついていけたの?

3回ゆっくり読んでみましたが、さっぱりわかりません。
これが、続いていくなんて…。
でも、なんとなくですが、宮沢賢治の「心象スケッチ」を彷彿とさせるな
とも思いました。

投稿者:goodbook 投稿日時:2019-06-09 07:08:52