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NO. 00002594 DATE 2020 02 19

アメリカーナ の読書会ページ

アメリカーナ(9784309207186)

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アメリカーナ

著者:チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ/くぼた のぞみ

出版社:河出書房新社 (2016年10月27日)

ISBN-10:4309207189

ISBN-13:9784309207186

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P.146 の気になるフレーズ

ウェイトレス、ホステス、バーテンダー、レジ係に応募して結果を待ったが仕事は決まらず、そのことでイフェメルは自分を責めた。なにかをちゃんとやっていないのかもしれない、でも、それがなんなのかわからなかった。

総コメント数:1 投稿日時:2020-02-11 06:56:26

P.189 の気になるフレーズ

(前略)現地の労働者を使おうとしないNGOになりたくないので、もしあなたが卒業後に仕事を探すことになり、アフリカに戻って働くつもりなら、電話してください」といった。
「ありがとうございます」イフェメルは突然、無性に、受け取る国ではなくてあたえる国に生まれたかったと思った。もてる者であるがゆえに、あたえたという恩恵に浴することのできる人間だったらいいのに、(後略)

総コメント数:2 投稿日時:2018-08-26 16:16:17

P.195 の気になるフレーズ

「えっ、本当ですか?合衆国に来てどれくらいですか?」
「三年」
「わお。クール。すっかりアメリカ人のように聞こえますね」
「ありがとう」
 汚辱感が全身に一気に広がるのを感じたのは電話を切ってからだ。ありがとうといってしまった、「アメリカ人のように聞こえますね」とあうことばを加工して、花輪のように自分の首にかけてしまった。

総コメント数:2 投稿日時:2018-08-26 16:06:13

P.213 の気になるフレーズ

でも恋に落ちたのは、テイラーが青いケープと下着姿で書斎に駆け込んできて「おれはキャプテン・アンダーパンツだ!」と叫び、イフェメルがのけぞって大笑いしたときなのだ。声をあたりに響かせながら、肩を揺すり、胸を大きく上下させて彼女は笑った。それは、笑うときは心から笑う女性の笑いだった。

総コメント数:1 投稿日時:2020-02-13 06:35:34

P.219 の気になるフレーズ

カートは次々と計画を立てた。「いいことを思いついたよ!」と口癖のようにいった。色鮮やかな玩具にこれでもかと囲まれた子供を見ているようだった。「プロジェクト」を実行するようにいつも励まされつづける子供、ありきたりなアイデアをいつもすばらしいといわれつづける子供。

総コメント数:3 投稿日時:2018-08-26 15:46:34

P.233 の気になるフレーズ

オイルとポマードを買い、一つひとつ順番に、まず濡れた髪に、次に乾いた髪に試して、思いがけない奇跡を起こしたかった。なんでもいい、自分の髪が好きになれるなにかが起きてほしかった。

総コメント数:1 投稿日時:2020-02-15 06:58:19

P.243 の気になるフレーズ

「どうして自分が何者なのかわからないなんていうんだろう? あの子、いつから葛藤を抱えるようになったのよ? おまけに自分の名前が問題だって?」
「話をしたほうがいいと思うよ、おばさん。彼がそう感じているなら、それが彼の感じ方なんだから」
「あんなことを書くのは、ここではそういうふうに教えられるからだと思う。だれも彼も葛藤を抱えているって、アイデンティティがどうのこうのって。だれかが殺人を犯したら、それは彼が三歳のときに母親がしっかり抱き締めてやらなかったからだとか。人がたちの悪いことをやったら、それはその人が闘いつづけている病気なんだとか」

総コメント数:1 投稿日時:2020-02-17 05:59:45

P.267 の気になるフレーズ

チェロ。ピアノ。ヴァイオリン。宿題。公文。

総コメント数:1 投稿日時:2020-02-18 06:25:33

P.270 の気になるフレーズ

「オーケー、マミー」ンネにはこれからずっと大人を喜ばせつづけると決意している子供の真剣は物腰があった。

総コメント数:1 投稿日時:2020-02-19 06:00:03

P.276 の気になるフレーズ

エメニケは「読むこと」がたんなる「勉強」ではないと考えている数少ない人間で、何時間でも本について語り合い、知識を交換し、スクラブルをして遊んだ。

総コメント数:3 投稿日時:2018-08-26 15:30:27

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