100の思考実験 の読書会ページ
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100の思考実験 著者:ジュリアン・バジーニ/向井 和美 出版社:紀伊國屋書店 (2012年03月) ISBN-10:4314010916 ISBN-13:9784314010917
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P.384の気になるフレーズ
メッテの主張によれば、どういう結果になるか確信がないまま、まったく同じ行動をした人がふたりいるとき、わたしたちは、その結果のよしあしがあきらかになって初めて、その人のしたことが正しかったか間違っていたかを判断できる。だから、家族を棄てて偉大な画家となったゴーギャンは、道徳的に正しい選択をしたことになり、一方、同じことをしたが成功しなかったポールは、間違っていたと非難される。
総コメント数:1 投稿日時:2016-01-20 06:03:29
気になるフレーズへのコメント
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正否の判断は結果のみで決まる?
そもそも家族を棄てるということは道徳的に間違っていると思うが、 投稿者:goodbook 投稿日時:2016-01-20 06:03:29 |