自宅で参加できる読書会
NO. 00022165 DATE 2024 03 29

カラマーゾフの兄弟(1) の読書会ページ

カラマーゾフの兄弟(1)(9784334751067)

楽天へのリンク

カラマーゾフの兄弟(1)

著者:フョードル・ミハイロヴィチ・ドストエフス/亀山郁夫

出版社:光文社 (2006年09月)

ISBN-10:4334751067

ISBN-13:9784334751067

意見、感想、コメントなど

投稿一覧に戻る

P.72の気になるフレーズ

アリョーシャは長老に気に入られ、同じ僧庵で寝起きをともにすることが許されるようになった。ひとこと注意しておくが、当時アリョーシャは、修道院に暮らしているといってもなんら拘束を受けておらず、好きなところへ勝手に、一日中あるいは何日でも出かけることができた。

総コメント数:1 投稿日時:2019-02-22 05:21:53

この気になるフレーズへのコメントを書き込む

気になるフレーズへのコメント

1

居候のアリョーシャ

長老の弟子になっているわけではなく、いわゆる居候みたいな状態ですね。
このフレーズの前に、「長老の力は絶対」という話があったので、
かなり自由なアリョーシャの状況にちょっと違和感を覚えましたが、
居候という立場なら納得です。

投稿者:goodbook 投稿日時:2019-02-22 05:21:53