カラマーゾフの兄弟 1 の読書会ページ
カラマーゾフの兄弟 1 著者:Dostoyevsky,Fyodor,1821-1881 亀山,郁夫,1949- 出版社:光文社 (200609) ISBN-10:4334751067 ISBN-13:9784334751067
|
意見、感想、コメントなど
P.146の気になるフレーズ
なかには、すべては初め、恐ろしい自然現象に対する恐怖の念から生まれたもので、来世も何もないって主張する人がいます。でも、ずうっと来世を信じつづけてきたのに、じつは死んだらそれっきりもう何もなくて、ある作家の本で読んだみたいに、『墓の上には山ごぼうが生えるだけ』だったとしたら、どうなるのでしょう。恐ろしいことです!
総コメント数:1 投稿日時:2019-02-25 05:03:41
気になるフレーズへのコメント
1 |
来世を信じるか
無神論者の自分としては、「すべては初め、恐ろしい自然現象に対する恐怖の念から生まれたもので、来世も何もない」という主張は自然に受け入れられます。 投稿者:goodbook 投稿日時:2019-02-25 05:03:41 |