カラマーゾフの兄弟(2) の読書会ページ
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カラマーゾフの兄弟(2) 著者:フョードル・ミハイロヴィチ・ドストエフス/亀山郁夫 出版社:光文社 (2006年11月20日頃) ISBN-10:4334751172 ISBN-13:9784334751173
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意見、感想、コメントなど
P.202の気になるフレーズ
たとえ人生が信じられなくなり、大切な女性にも世の中の秩序にも幻滅して、それどころが、すべてが無秩序で、のろわしくて、ひょっとして悪魔の混沌そのままなんだとまで確信して、人が幻滅することからくるいろんな恐怖にうちのめされたって、やっぱりおれは生きていたい、人生という大きな杯にいったん唇をつけた以上、最後までこれを飲み干さないかぎり、ぜったいに手から杯をはなさない、ってな!
総コメント数:2 投稿日時:2017-08-29 16:04:12
気になるフレーズへのコメント
1 |
イワン シニカルなようでいて、こういうフレーズも口にするイワン。若さを感じます。 投稿者:kukka55 投稿日時:2017-08-29 16:04:12 |
2 |
やっぱりおれは生きていたい
おー、自分の気になった箇所に先にコメントがあった。 投稿者:goodbook 投稿日時:2019-03-17 06:55:33 |