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カラマーゾフの兄弟(3) の読書会ページ

カラマーゾフの兄弟(3)(9784334751234)

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カラマーゾフの兄弟(3)

著者:フョードル・ミハイロヴィチ・ドストエフス/亀山郁夫

出版社:光文社 (2007年02月20日頃)

ISBN-10:4334751237

ISBN-13:9784334751234

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P.202 の気になるフレーズ

紙幣はどれも虹色をした百ルーブル札で、彼はそれを血だらけの指で握っていた。

総コメント数:1 投稿日時:2019-05-17 05:30:26

P.271 の気になるフレーズ

ミーチャはひたすら、相手の興味に合わせようとしていた。

総コメント数:1 投稿日時:2019-05-18 11:14:13

P.311 の気になるフレーズ

《もしピストル自殺するなら、いまをのぞいてチャンスはない!》そんな考えが頭のなかをよぎった。《ピストルを取りに行かなくちゃ。ここにピストルをもってきて、このいちばん汚らしい、暗い隅で自殺するんだ》
ほとんど一分近く、彼は腹を決めかねてその場にたたずんでいた。

総コメント数:1 投稿日時:2019-05-20 05:45:58

P.332 の気になるフレーズ

彼は何かほかにも言ったし、検事補も何か口をはさんだようだったが、ミーチャは話を聞きながら、彼らが何を言っているのか、理解できなかった。彼は不思議そうな目で、まわりの一同を眺めわたしていた……。

総コメント数:1 投稿日時:2019-05-21 05:29:02

P.344 の気になるフレーズ

じつを言いますとね、わたし、すべてがこうなるって、うすうす感じていたんです! わたしには生まれつきそうした能力がありまして、想像することがみんな、その通りになってしまうんですの。

総コメント数:1 投稿日時:2019-05-22 05:45:21

P.351 の気になるフレーズ

ありていに言えば、彼はかなり無教養な人物で、自分の行政上の権限すらきちんとわきまえていない、いたって能天気な人物だったのである。

総コメント数:1 投稿日時:2019-05-23 05:36:35

P.364 の気になるフレーズ

「ぼくは無実です! その血には罪はありません! 親父の血については無実です!……殺したいと思っていましたが、身に覚えがありません! ぼくではありません!」

総コメント数:1 投稿日時:2019-05-24 05:45:24

P.406 の気になるフレーズ

「あなた方が発見したときは、ドアが開いていたんですか?」

総コメント数:1 投稿日時:2019-05-25 06:18:00

P.433 の気になるフレーズ

耐えがたいほどきまり悪かった。まわりのみんなは服を着ているのに、自分は裸なのだ。それに奇妙なことに、いったん裸にされると、自分がまるで彼らに対し罪があるような気になった。

総コメント数:1 投稿日時:2019-05-26 04:31:52

P.449 の気になるフレーズ

「首からですよ、みなさん、首から取り出したんです、ほら、このぼくの首から……ここに、この首のところにお金があって、ぼろきれに縫い込み、首にかけておいたんです、だいぶ前からです、ぼくがこの汚辱と恥辱とを首にかけて持ち歩くようになってから、ひと月になります!」

総コメント数:1 投稿日時:2019-05-29 05:29:53

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