カラマーゾフの兄弟(3) の読書会ページ
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カラマーゾフの兄弟(3) 著者:フョードル・ミハイロヴィチ・ドストエフス/亀山郁夫 出版社:光文社 (2007年02月20日頃) ISBN-10:4334751237 ISBN-13:9784334751234
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P.118の気になるフレーズ
もちろん、グルーシェニカは金をもっていたが、この点について、ミーチャには恐ろしいほどの自尊心があることがわかった。彼が望んでいたのは、自分から彼女を連れ出し、彼女のではなく、自分の資金で彼女との新しい生活をはじめることだった。彼女のお金に手をつけることなど想像すらできず、そのことを考えるだけで苦しいほどの嫌悪にかられた。
総コメント数:1 投稿日時:2019-05-09 05:58:15
気になるフレーズへのコメント
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ミーチャの自尊心
カテリーナのお金は簡単に使ってしまったのに。 投稿者:goodbook 投稿日時:2019-05-09 05:58:15 |