カラマーゾフの兄弟(3) の読書会ページ
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カラマーゾフの兄弟(3) 著者:フョードル・ミハイロヴィチ・ドストエフス/亀山郁夫 出版社:光文社 (2007年02月20日頃) ISBN-10:4334751237 ISBN-13:9784334751234
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P.138の気になるフレーズ
ミーチャは有頂天になって叫び(彼はいまも有頂天だった)、その六ルーブルをつかんで下宿に駆けもどると、下宿の主人たちから三ルーブル借り、路銀のたしにした。下宿の人々は、なけなしのお金をこころよく与えてくれた。それほどに彼を愛していたのだ。
総コメント数:3 投稿日時:2019-05-12 06:30:19
気になるフレーズへのコメント
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愛すべきミーチャ
破天荒な人は、すごく嫌われるか、すごく好かれるかの両極端なんだな 投稿者:goodbook 投稿日時:2019-05-12 06:30:19 |
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そうですね この兄弟はほんとに変人揃いですけど、ミーチャがまだ現実にもいそうなキャラクターですよね。 投稿者:kukka55 投稿日時:2019-05-12 09:24:20 |
3 |
そう言われると
確かに皆変人なんですが、相対的にミーチャが一番現実的かもしれませんね。 投稿者:goodbook 投稿日時:2019-05-13 06:02:24 |