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カラマーゾフの兄弟(5(エピローグ別巻)) の読書会ページ

カラマーゾフの兄弟(5(エピローグ別巻))(9784334751333)

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カラマーゾフの兄弟(5(エピローグ別巻))

著者:フョードル・ミハイロヴィチ・ドストエフス/亀山郁夫

出版社:光文社 (2007年07月20日頃)

ISBN-10:4334751334

ISBN-13:9784334751333

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P.239の気になるフレーズ

ゾシマ長老とフョードルが同じ日に死ぬことは、フョードルから見た場合、一種の争奪戦としての意味を明らかにする。実の父の立場からすると、ゾシマ長老はライバル的存在、アリョーシャを奪いあうライバル同士の関係にあったということだ。

総コメント数:1 投稿日時:2019-11-22 05:50:15

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気になるフレーズへのコメント

1

おー、これは意識してなかったな。
父親としてフョードルを見ると、確かにこの関係性理解できるな。
フョードルを父親というより、女好きの男としてしか見ていなかったので、
気付いていませんでした。

投稿者:goodbook 投稿日時:2019-11-22 05:50:15