グッバイ・クリストファー・ロビン の読書会ページ
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グッバイ・クリストファー・ロビン 著者:アン・スウェイト/山内玲子/田中美保子 出版社:国書刊行会 (2018年08月24日頃) ISBN-10:4336062609 ISBN-13:9784336062604
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P.187の気になるフレーズ
マチネの準備が進行している間、ミルンは「イヴニング・ニュース」のクリスマス号に載せる子どものお話を考えようと苦心していた。無辜聖嬰児のことで夢中のダフネは、ミルンに、そんなのやさしいでしょ、「寝る前のお話のどれか一つ」書いときやいいのよ、と断言した。(中略)
「どれか一つでもいいのはなかったの?」ダフネは訴えた。それでミルンは思い出した。そういえば「話らしい話といえるのが一つだけあったな、ビリーのクマについての話だった。」ミルンは腰を下ろして、書き始めた。
総コメント数:1 投稿日時:2018-10-20 07:28:19
気になるフレーズへのコメント
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「クマのプーさん」の始まり 世界中で有名になった「クマのプーさん」はこうして生まれたのですね。 投稿者:goodbook 投稿日時:2018-10-20 07:28:19 |