蜜蜂と遠雷 の読書会ページ
楽天へのリンク |
蜜蜂と遠雷 著者:恩田陸 出版社:幻冬舎 (2016年09月) ISBN-10:4344030036 ISBN-13:9784344030039
|
意見、感想、コメントなど
P.363の気になるフレーズ
「だけど、そもそも我々は何かを殺生しなくては生きていけないという矛盾した存在なんだ。我々の生存の基本となる、食べること自体がそうだろう。食べるという行為の楽しさは、罪深さと紙一重だ。僕は、野活けをする時に、いつも後ろめたさや罪深さを感じているよ。だから、活けた一瞬を最上のものにするよう努力している」
総コメント数:1 投稿日時:2019-08-01 06:23:41
気になるフレーズへのコメント
1 |
殺生と感謝
人間ならではの考え方なんだろうな。 投稿者:goodbook 投稿日時:2019-08-01 06:23:41 |