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「本をつくる」という仕事 の読書会ページ

「本をつくる」という仕事(9784480815347)

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「本をつくる」という仕事

著者:稲泉 連

出版社:筑摩書房 (2017年01月25日頃)

ISBN-10:4480815341

ISBN-13:9784480815347

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P.16の気になるフレーズ

さて、字のデザインである「書体」を、金属製の字型にしたものが「活字」である。紙の本や雑誌に載っている文章は、もともとこの活字を組み並べて印刷するのが一般的だった。

総コメント数:1 投稿日時:2017-03-21 05:15:30

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気になるフレーズへのコメント

1

「活字」≠「文章」

宮沢賢治の童話「銀河鉄道の夜」でジョバンニがアルバイトでやっていた
活字拾いを思い出します。
「活字」というのはよく「活字を読みなさい」という言葉に利用されているので、
「活字」=「文章」という印象を持っていましたが、
正確には、「字型」のことだったんですね。
改めて、理解できました。

投稿者:goodbook 投稿日時:2017-03-21 05:15:30