自宅で参加できる読書会
NO. 00036569 DATE 2024 04 20

「じゃりン子チエ」という生き方 の読書会ページ

「じゃりン子チエ」という生き方(9784575288322)

「じゃりン子チエ」という生き方

著者:長尾剛

出版社: (1998-05-15)

ISBN-10:4575288322

ISBN-13:9784575288322

意見、感想、コメントなど

投稿一覧に戻る

P.38の気になるフレーズ

おジイはんの回想によると、花井はテツの小学校時代、「テツみたいな奴は他にまかせられんゆうて、六年間も担任してくれた」(第9巻p128)という。さぞかし「子どもとの真剣勝負」と表してよいほどの、まっ正面からのぶつかりあいだったのだろう(そうした教育方法を避け続けてきたおジイはんが、テツをどれほど愛していようとテツの尊敬心を得られないのは、だから当然のことなのだ)。

総コメント数:1 投稿日時:2017-09-22 06:35:47

この気になるフレーズへのコメントを書き込む

気になるフレーズへのコメント

1

愛するだけではダメ?

おジイはんがテツをかわいがっているのはわかりますが、
それだけではダメなのですね。
何にしても「真正面からぶつかって」いかなければ伝わらないということでしょう。
かなりのエネルギーがいると思いますが。

投稿者:goodbook 投稿日時:2017-09-22 06:35:47