ラヴェル の読書会ページ
ラヴェル 著者:Echenoz,Jean 関口,涼子,1970- 出版社:みすず書房 (200710) ISBN-10:4622073323 ISBN-13:9784622073321
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P.28の気になるフレーズ
午後はまず映画上映から始まり、『メトロポリス』と同時にサイレントムービーの終わりを告げた『ナポレオン』が上映される。ラヴェルはこの作品を再び見て面白いと思ったが、あまり深刻にはなりたくない気分だったし、また、何でもないことをおもしろがる気質からすれば、最近のもう少しシリアスではないもの、例えば前年彼が面白いと思った『寝台車の美女』、さらにいえば『パトゥイアールと雄牛』や『屋根職人ピゴルノ』などの方を好んだだろう。
総コメント数:2 投稿日時:2019-08-15 18:59:55
気になるフレーズへのコメント
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何でもないことが面白い 「何でもないことをおもしろがる気質」って自分にもあてはまる気がします。そういえば、あまりシリアスなものも得意じゃないなぁ。しんどいことは現実だけで十分だと思ってしまうんです。 投稿者:kukka55 投稿日時:2019-08-15 18:59:55 |
2 |
シリアスも好き
「何でもないことをおもしろがる気質」 投稿者:goodbook 投稿日時:2019-08-17 05:56:50 |