自宅で参加できる読書会
NO. 00025248 DATE 2024 04 17

ラヴェル の読書会ページ

ラヴェル(9784622073321)

ラヴェル

著者:Echenoz,Jean 関口,涼子,1970-

出版社:みすず書房 (200710)

ISBN-10:4622073323

ISBN-13:9784622073321

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P.40の気になるフレーズ

しかし、ラヴェルは再び不眠症に悩まされ、『金の矢』の翻訳を読み終えたところで、本を閉じる前に最後の文を二、三回読み返す、「しかし実際のところ、彼に他に何ができたというのか?」

総コメント数:2 投稿日時:2019-08-19 10:46:32

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気になるフレーズへのコメント

1

眠れない夜の長さ

読んでいた本の最後のフレーズで不眠症のやるせなさが表現されていて、面白い。私も不眠症気味なので、眠いのに眠れず、仕方なく起き出して本を読むことがあるので、分かるなぁと思いました。

投稿者:kukka55 投稿日時:2019-08-19 10:46:32

2

不眠症への憧れ

へー、「不眠症のやるせなさ」ですか。
自分は、だいたい寝つきはいい方なので、
ちょっと理解できないですね。
こんなこと言うと、不眠症の方に怒られそうですが、
このフレーズ、自分も理解してみたいな。

投稿者:goodbook 投稿日時:2019-08-20 05:16:18