独り居の日記 新装版 の読書会ページ
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独り居の日記 新装版 著者:メイ・サートン/武田尚子 出版社:みすず書房 (2016年09月02日頃) ISBN-10:4622085585 ISBN-13:9784622085584
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P.120の気になるフレーズ
形式(フォーム)は、必要な“距離”をつくる。虚勢の素裸はいやなもの。それは当惑感を与えるから。「見ろ見ろ。俺さまは、ショッキングだろう?」と。けれど透明であることは衝撃的ではない。「私をよく見調べなさい、そして人間を、君自身を見つけたまえ。」事柄の具体的な細部と本質のあいだのどこかに、詩の宿る国がある。
総コメント数:1 投稿日時:2019-07-10 14:35:01
気になるフレーズへのコメント
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「ぶっちゃけ」 最近どんな表現においても、この「ぶっちゃけ」がもてはやされている気がするんですが、私はやっぱりある程度何か、装っていて欲しいと感じます。その何かがこのフレーズの言うところの「形式」なのかなと。 投稿者:kukka55 投稿日時:2019-07-10 14:35:01 |