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NO. 00002705 DATE 2021 06 15

書く、読む、生きる の読書会ページ

書く、読む、生きる(9784794224798)

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書く、読む、生きる

著者:古井 由吉

出版社:草思社 (2020年11月26日頃)

ISBN-10:4794224796

ISBN-13:9784794224798

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P.14の気になるフレーズ

忙しい人間にも自分を省みる時間は当然ありますね。暇もなく働き回っている人間の底に、意外と、孤独でやるせない、身の置き所のない何かがあるのです。物を書く人間が自分の閑居の中で苦闘して、一般にも通じる孤独感を絞り出せば、読んでああこういうことかと、それなりに思う人もある。自分の内にもこういう身の置き所のなさがあると感じて、やや得心する。それがぎりぎりの、物を書く人間の世の中に対する働き、あるいは責務なのではかいか。

総コメント数:1 投稿日時:2021-01-19 06:55:51

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気になるフレーズへのコメント

1

自分の感情を言葉にするために

自分が感じていることを言葉にするって結構難しいことが多い。
小説はそういう感情をうまく言葉にしているもので、小説を読むのはそういうものに出会いたいからなのかもしれません。

それにしても、古井さんの文章ってなんか好きだなと、改めて思いました。

投稿者:goodbook 投稿日時:2021-01-19 06:55:51