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偽窓 著者:レ-ナ・クル-ン/末延弘子 出版社:新評論 (2010年01月) ISBN-10:4794808259 ISBN-13:9784794808257
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P.48の気になるフレーズ
私は花を見た。すると、ふいに花が花でなくなった。それは、まるで昆虫か機械仕掛けの装置のように見えた。その狂いのない美しさに私はぞくっとした。(中略)
そして、花はまた、脅威あるいは約束でもある。それは遠くから近づきつつある情報で、その訪れを速めることも遅らせることもできない。
総コメント数:1 投稿日時:2018-12-17 11:47:34
気になるフレーズへのコメント
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花の命は短くて 考えてみると「約束」って怖さのある言葉ですよね。 投稿者:kukka55 投稿日時:2018-12-17 11:47:34 |