自宅で参加できる読書会
NO. 00011408 DATE 2024 03 29

偽窓 の読書会ページ

偽窓(9784794808257)

楽天へのリンク

偽窓

著者:レ-ナ・クル-ン/末延弘子

出版社:新評論 (2010年01月)

ISBN-10:4794808259

ISBN-13:9784794808257

意見、感想、コメントなど

投稿一覧に戻る

P.48の気になるフレーズ

私は花を見た。すると、ふいに花が花でなくなった。それは、まるで昆虫か機械仕掛けの装置のように見えた。その狂いのない美しさに私はぞくっとした。(中略)
そして、花はまた、脅威あるいは約束でもある。それは遠くから近づきつつある情報で、その訪れを速めることも遅らせることもできない。

総コメント数:1 投稿日時:2018-12-17 11:47:34

この気になるフレーズへのコメントを書き込む

気になるフレーズへのコメント

1

花の命は短くて

考えてみると「約束」って怖さのある言葉ですよね。

投稿者:kukka55 投稿日時:2018-12-17 11:47:34