自宅で参加できる読書会
NO. 00121269 DATE 2024 04 20

修身教授録 の読書会ページ

修身教授録(9784884741723)

楽天へのリンク

修身教授録

著者:森信三

出版社:致知出版社 (2011年02月)

ISBN-10:4884741722

ISBN-13:9784884741723

意見、感想、コメントなど

投稿一覧に戻る

P.137の気になるフレーズ

本を読む場合、分からぬところはそれにこだわらずに読んでいくことです。そうしてところどころピカリピカリと光るところに出合ったら、何か印を付けておくもよいでしょう。そして一回読み終えたら、少なくとも二、三カ月は放っておいて、また読んでみるのです。そうして前に印をつけたところ以外にもまた、光るところを見つけたら、また新たに印を付けていく。そうして前に感じたことと、後に感じたことを比べてみるのは面白いものです。

総コメント数:1 投稿日時:2015-12-09 05:40:10

この気になるフレーズへのコメントを書き込む

気になるフレーズへのコメント

1

過去の自分の考えと比べる

この本の読み方は私が今後ともやっていきたい読み方です。
自分の考えは日々の読書も含めた経験によって移り変わっています。
過去の自分の考えと比較することで自分の考え方の軌跡を知ることができる。
それで、もしかしたら自分というものを知ることができるかもしれない。
そう思っています。

投稿者:goodbook 投稿日時:2015-12-09 05:40:10