自宅で参加できる読書会
NO. 00014085 DATE 2024 04 23

双極性障害と闘う : 患者として、新聞記者として の読書会ページ

双極性障害と闘う : 患者として、新聞記者として(9784895445788)

双極性障害と闘う : 患者として、新聞記者として

著者:熱海,芳弘,1963-

出版社:無明舎出版 (201403)

ISBN-10:489544578X

ISBN-13:9784895445788

意見、感想、コメントなど

投稿一覧に戻る

P.36の気になるフレーズ

双極性障害は、「うつ病」と誤診され、適切な治療を行わないまま、抗うつ剤を飲み続けていると、「躁転」(普通の精神状態、または「うつ」状態から「躁」状態に転じること)の可能性が高まる。この判断は精神科医のさじ加減で決まるが、見極めはかなり難しいらしい。

総コメント数:1 投稿日時:2019-11-21 06:09:43

この気になるフレーズへのコメントを書き込む

気になるフレーズへのコメント

1

見極めはむずかしそう

双極性障害での「うつ」と「うつ病」を見分けるのは、素人目にも難しそうに思います。実際には、「躁」状態になっていなかったかを確認するんでしょうけど、
最初に双極性障害の「うつ」状態が発症した場合は、見分けられないでしょうね。

投稿者:goodbook 投稿日時:2019-11-21 06:09:43